「痴話喧嘩(直×大)」
4:無自覚と×××
痴話喧嘩 4-5 ※R-18
*こちらはR-18ページです。
*ご理解ある方のみお進み下さい。
「……え?」
突然直希が後ろからズルリと自身を引き抜いたことで、大河が驚いて目を丸くして振り返った。快感も圧迫感もすべてが一気に解放されて、固まっている。
しかしそれは一瞬のこと。
「うわっ……」
大河の体を反転し、その腰に両腕を回して体を持ち上げた直希が、キッチン台の上に大河の上半身を寝かせて脚を抱えれば、
「え……えぇ!?」
意図を理解した大河が、あまりにも色気の無い声をあげた。
それがこの状況にミスマッチすぎて、直希は思わず笑ったが、
「やっぱ顔みたいもん」
大河の体を少しだけ前に引いて、一番いい体勢を取る。
もちろん、大河は慌ててまだ頭がついていかない。そもそも、煌々と明かりに照らされたキッチンで今自分がさせられている格好に、気が動転しないわけはない。
「なおき、ちょっ…やめ……」
「え?ズボン全部脱いだ方がいい?」
「アホ!そういうことじゃ…」
「じゃあこのままでいい?」
「お前…」
「でも、大河だって俺の顔見えた方が良くない?」
ね?と、ズイッと顔を近づけて満面の笑みをくれた直希に、大河はもう抗う術は無く。
「ほら、俺に捕まって」
首を傾げて"ここに捕まれと"促されれば、まるで催眠術にかかったかのように、大河は直希の首に腕を回した。
「背中、痛くない?」
「う…うん」
「よかった」
それからチュッとキスをされて、抱えていた脚を肩にかけられると、戸惑う間もなく再び直希がナカに侵入してきた。
「んぅっ…あっ!」
今度はすんなりと入ることもあり一気にナカに押し込まれて、あっという間に訪れた圧迫感に大河は思わず声が漏れる。
間髪入れずに直希が動き出して、やっぱり声が抑えられなくて。
大河の腰の後ろに手を回し、もう片方の手は大河の後頭部を守るように引き寄せた直希が、動きを早める。体が極力痛くならないようにと気遣うその優しさに、大河もまた、全ての羞恥を捨てて彼に身を委ねた。
「気持ちいいよ大河……」
「ん…んぅ…お、俺も…」
「ホント?」
「…じゃあ嘘」
「おい」
余裕だな、と、完全に主導権を握られた腹いせに少しだけいじわるなことを言ってくる大河を直希が笑って。そんな憎まれ口叩けないようにしてやるとばかりに、動きを一層激しくしてくる。そうすればすぐに、大河も余裕なんて綺麗さっぱり無くした。
「あっ!あぁ…あっ」
「んっ…もう、出そ…いい?」
「ぅあっ…ええ、よっ…あ!」
大河が答えた瞬間にラストスパートをかける直希に、大河は思わずギュッと脚を引きそうになる。怒涛のように押し寄せてくる快感に、思わず下のコートを掴んだ。
「大河、捕まって」
直希が自分から離れた大河の片手を取って、また自分の首へと回してくる。大河が素直にまた腕を戻せば、大きく何度かナカをこすられて―――
「…あぁっ!」
「くっ…あ…っ」
思わず大河がナカを締めた瞬間、直希がそこへ欲を放った。
ぐったりと力が抜け、そのまま軽くキスをして、2人で抱きしめ合う。
肩で脚を担がれている状態で密着すれば、大河はまだ自分のナカで痙攣している直希自身をまざまざと感じて。
余韻に浸るその表情も、やっぱりコイツは確かに男前だ、と大河は思う。キッチンで犬のように盛ってくる変態であろうが、それすら絵になるぐらいには。
「直希……」
しっとりと濡れた直希の前髪を掻き分けて、そのまま頬に手を当てる。すると直希も視線を上げて大河を見つめ、愛おしそうに目を細めて笑うから、大河もつられて笑った。
事後の、甘い余韻。
と、
思いきや。
「あーかわいかったっ!」
直希がパッと笑顔になっていきなり素っ頓狂な声を出したかと思うと、ギュ~っと抱きしめてきて。
当然、挿れられたままのモノが奥深くまで侵入してきたから、大河は驚きと悶絶の声を一気に出した。
「かわいいしエロいし健気だし。もう、最高」
嬉しそうにそんな言葉をつらつらと並べながら、直希が大河の顔じゅうにキスを贈ってくる。
「チョコレートっつーか大河に溺れ死ぬわ俺、マジで」
ついでに首筋にカプッと噛みついてくるから、
「……じゃあ死ね」
大河は直希の両耳をギューっと引っ張って抵抗してみせた。
「わー、痛い痛いっ」
痛がりながらもやっぱり笑っている直希は、どこまでも幸せそうで。
気が付けば2人、顔を見合わせて笑っていた。
「風呂、入ろっか」
「…そやな」
もう一度チュッとキスをして、直希が大河のナカから抜ける。そして直希に手を引かれ、大河も立ち上がるが……
「おわっ…」
中途半端に降りたジーパンと下着に足がもつれて崩れそうになり、直希が慌てて大河の腰を抱えた。
「だ、大丈夫?」
「う、うん////」
手早くジーパンと下着を引き上げた大河は、ついでに床に放られたままの自分のコートを手に取り、抱えるようにして歩き出す。
直希も自分のコートを手に取ると、大河の体を抱えるようにして風呂場へと向かった。
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「……え?」
突然直希が後ろからズルリと自身を引き抜いたことで、大河が驚いて目を丸くして振り返った。快感も圧迫感もすべてが一気に解放されて、固まっている。
しかしそれは一瞬のこと。
「うわっ……」
大河の体を反転し、その腰に両腕を回して体を持ち上げた直希が、キッチン台の上に大河の上半身を寝かせて脚を抱えれば、
「え……えぇ!?」
意図を理解した大河が、あまりにも色気の無い声をあげた。
それがこの状況にミスマッチすぎて、直希は思わず笑ったが、
「やっぱ顔みたいもん」
大河の体を少しだけ前に引いて、一番いい体勢を取る。
もちろん、大河は慌ててまだ頭がついていかない。そもそも、煌々と明かりに照らされたキッチンで今自分がさせられている格好に、気が動転しないわけはない。
「なおき、ちょっ…やめ……」
「え?ズボン全部脱いだ方がいい?」
「アホ!そういうことじゃ…」
「じゃあこのままでいい?」
「お前…」
「でも、大河だって俺の顔見えた方が良くない?」
ね?と、ズイッと顔を近づけて満面の笑みをくれた直希に、大河はもう抗う術は無く。
「ほら、俺に捕まって」
首を傾げて"ここに捕まれと"促されれば、まるで催眠術にかかったかのように、大河は直希の首に腕を回した。
「背中、痛くない?」
「う…うん」
「よかった」
それからチュッとキスをされて、抱えていた脚を肩にかけられると、戸惑う間もなく再び直希がナカに侵入してきた。
「んぅっ…あっ!」
今度はすんなりと入ることもあり一気にナカに押し込まれて、あっという間に訪れた圧迫感に大河は思わず声が漏れる。
間髪入れずに直希が動き出して、やっぱり声が抑えられなくて。
大河の腰の後ろに手を回し、もう片方の手は大河の後頭部を守るように引き寄せた直希が、動きを早める。体が極力痛くならないようにと気遣うその優しさに、大河もまた、全ての羞恥を捨てて彼に身を委ねた。
「気持ちいいよ大河……」
「ん…んぅ…お、俺も…」
「ホント?」
「…じゃあ嘘」
「おい」
余裕だな、と、完全に主導権を握られた腹いせに少しだけいじわるなことを言ってくる大河を直希が笑って。そんな憎まれ口叩けないようにしてやるとばかりに、動きを一層激しくしてくる。そうすればすぐに、大河も余裕なんて綺麗さっぱり無くした。
「あっ!あぁ…あっ」
「んっ…もう、出そ…いい?」
「ぅあっ…ええ、よっ…あ!」
大河が答えた瞬間にラストスパートをかける直希に、大河は思わずギュッと脚を引きそうになる。怒涛のように押し寄せてくる快感に、思わず下のコートを掴んだ。
「大河、捕まって」
直希が自分から離れた大河の片手を取って、また自分の首へと回してくる。大河が素直にまた腕を戻せば、大きく何度かナカをこすられて―――
「…あぁっ!」
「くっ…あ…っ」
思わず大河がナカを締めた瞬間、直希がそこへ欲を放った。
ぐったりと力が抜け、そのまま軽くキスをして、2人で抱きしめ合う。
肩で脚を担がれている状態で密着すれば、大河はまだ自分のナカで痙攣している直希自身をまざまざと感じて。
余韻に浸るその表情も、やっぱりコイツは確かに男前だ、と大河は思う。キッチンで犬のように盛ってくる変態であろうが、それすら絵になるぐらいには。
「直希……」
しっとりと濡れた直希の前髪を掻き分けて、そのまま頬に手を当てる。すると直希も視線を上げて大河を見つめ、愛おしそうに目を細めて笑うから、大河もつられて笑った。
事後の、甘い余韻。
と、
思いきや。
「あーかわいかったっ!」
直希がパッと笑顔になっていきなり素っ頓狂な声を出したかと思うと、ギュ~っと抱きしめてきて。
当然、挿れられたままのモノが奥深くまで侵入してきたから、大河は驚きと悶絶の声を一気に出した。
「かわいいしエロいし健気だし。もう、最高」
嬉しそうにそんな言葉をつらつらと並べながら、直希が大河の顔じゅうにキスを贈ってくる。
「チョコレートっつーか大河に溺れ死ぬわ俺、マジで」
ついでに首筋にカプッと噛みついてくるから、
「……じゃあ死ね」
大河は直希の両耳をギューっと引っ張って抵抗してみせた。
「わー、痛い痛いっ」
痛がりながらもやっぱり笑っている直希は、どこまでも幸せそうで。
気が付けば2人、顔を見合わせて笑っていた。
「風呂、入ろっか」
「…そやな」
もう一度チュッとキスをして、直希が大河のナカから抜ける。そして直希に手を引かれ、大河も立ち上がるが……
「おわっ…」
中途半端に降りたジーパンと下着に足がもつれて崩れそうになり、直希が慌てて大河の腰を抱えた。
「だ、大丈夫?」
「う、うん////」
手早くジーパンと下着を引き上げた大河は、ついでに床に放られたままの自分のコートを手に取り、抱えるようにして歩き出す。
直希も自分のコートを手に取ると、大河の体を抱えるようにして風呂場へと向かった。
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総もくじ
★PERFECT BLUE:別シリーズ【連載中】

- ┣ はじめに
- ┣ 設定・登場人物
- ┣ Prologue
- ┣ 1幕-1:事前情報
- ┣ 1幕-2:美しい棘
- ┣ 1幕-3:氷の仮面
- ┣ 1幕-4:ダンデライオン
- ┣ 1幕-5:駆け引き
- ┣ 1幕-6:彼の伝説
- ┣ 1幕-7:信じる証
- ┣ 1幕-8:捕われの蜜蜂
- ┣ 2幕-9:決意の夏
- ┣ 2幕-10:つむじ風
- ┣ 2幕-11:ギター弾きとライオン
- ┣ 2幕-12:幼馴染と邪魔者
- ┣ 2幕-13:存在価値
- ┣ 2幕-14:フラッシュバック
- ┣ 2幕-15:カウントダウン
- ┣ 2幕-16:賽は投げられた
- ┣ 3幕-17:三つ巴
- ┣ 3幕-18:矛盾と混乱の心
- ┣ 3幕-19:卑怯者の言い訳
- ┣ 3幕-20:勝負の時
- ┣ 3幕-21:敗者の決意
- ┣ 3幕-22:究極の選択
- ┣ 3幕-23:愛のある場所
- ┣ 4幕-24:知らせ
- ┣ 4幕-25:勝負師
- ┣ 4幕-26:【準備中】
- ┗ 4幕-27:【仮】
総もくじ
短編作品

- ┣ 短編作品カテゴリについて
- ┣ startling news(実×大)
- ┣ アップデート(実×大)
- ┣ 不本意の愛嬌(実×大)
- ┣ 処方箋(春×歩)
- ┣ 2度目の夏(直×大)
- ┣ ヴァーサス(直×大)
- ┣ 警戒と警告(ミックス)
- ┣ 大いなる理由(陸×千)
- ┗ 男心と秋の空(陸&千)
総もくじ
Turning point(直×大)

- ┣ Turning point(直×大)について
- ┣ 1:試合開始
- ┣ 2:タイマン
- ┣ 3:敵は陥落
- ┣ 4:そして長い夜
- ┗ Epilogue~布石~
総もくじ
立ち入り禁止(誠×風)

- ┣ 立ち入り禁止(誠×風)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:危険区域
- ┣ 2:侵入者
- ┣ 3:時限爆弾
- ┣ 4:タイムリミット
- ┣ 5:解除コード
- ┣ 6:答え合わせ
- ┣ 7:心の扉
- ┗ Epilogue~司令塔~
総もくじ
Old flame(実×大)

- ┣ Old flame(実×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:実の噂
- ┣ 2:実の告白
- ┣ 3:大河の噂
- ┣ 4:Call
- ┣ 5:大河の告白
- ┣ 6:An old flame may be rekindled.
- ┣ 7:陸の告白
- ┣ 8:最後の言葉
- ┣ 9:Face To Face
- ┣ 10:Call,Again
- ┣ 11:Don't Disturb
- ┗ Epilogue~招かれざる男~
総もくじ
最愛(直×大)

- ┣ 最愛(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:勝手な男
- ┣ 2:頼みの綱
- ┣ 3:リベンジ
- ┣ 4:暗い日曜日
- ┣ 5:臆病者の嘘
- ┣ 6:2人のラストシーン
- ┣ 7:最愛
- ┣ 8:決意の助走
- ┗ Epilogue~そしてまた始まる~
総もくじ
女は災い(陸×千)

総もくじ
That night(実×大)

総もくじ
パンドラの箱(三角関係)

- ┣ パンドラの箱(三角関係)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:ガラスの絆
- ┣ 2:想定外の温もり
- ┣ 3:パンドラの箱
- ┣ 4:コワレモノ
- ┣ 5:決意と決別
- ┣ 6:強硬手段
- ┣ 7:幸福の選択
- ┣ 8:メビウス・ループ
- ┣ 9:はじめて
- ┣ 10:あるがまま
- ┗ Epilogue~次の強敵~
総もくじ
Hide-and-seek(直×大)

- ┣ Hide-and-seek(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:迫り来る過去
- ┣ 2:Breakdown
- ┣ 3:決戦の日
- ┣ 4:守りたいもの
- ┣ 5:Hide-and-seek
- ┣ 6:氷点下の恋
- ┣ 7:もう一度君に
- ┣ 8:黎明
- ┗ Epilogue~終息の朝~
総もくじ
Engagement(直×大)

総もくじ
アゲイン(陸×千)

- ┣ アゲイン(陸×千)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:疑惑の男
- ┣ 2:あるがままの自分
- ┣ 3:アゲイン
- ┣ 4:手さぐりの夜
- ┗ Epilogue~メンバーの内緒話~
総もくじ
Beyond Silence(W大)

総もくじ
痴話喧嘩(直×大)

- ┣ 痴話喧嘩(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:誇りと不安
- ┣ 2:起爆剤と痴話喧嘩
- ┣ 3:溺愛と協力
- ┣ 4:無自覚と×××
- ┣ 5:話し合いと持久戦
- ┗ Epilogue~翌朝の痴話喧嘩(?)
総もくじ
reward(直×大)

- ┣ reward(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:戻った日常
- ┣ 2:お気に召すまま
- ┣ 3:聖なる夜の思い出
- ┣ 4:reward
- ┗ Epilogue~聖なる朝~
総もくじ
極夜(直×大)

- ┣ 極夜(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:裏切り
- ┣ 2:決心
- ┣ 3:報い
- ┣ 4:極夜
- ┣ 5:決意
- ┣ 6:親愛
- ┣ 7:誓い
- ┗ Epilogue~訪問者~
総もくじ
シンクロニシティ(直×大)

- ┣ シンクロニシティ(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:勘違い
- ┣ 2:恋しい人
- ┣ 3:通り雨
- ┣ 4:シンクロ二シティ
- ┗ Epilogue~敏腕マネージャー?~
総もくじ
Stranger(直×大)

- ┣ Stranger(直×大)について
- ┣ 1:見知らぬ恋人
- ┣ 2:熱い胸騒ぎ
- ┣ 3:独占欲と自覚
- ┣ 4:恋の浸透圧
- ┗ Epilogue~鉢合わせ、再び~
総もくじ
その先へ(直×大)

- ┣ その先へ(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:告白
- ┣ 2:拒絶
- ┣ 3:衝突
- ┣ 4:告白2
- ┣ 5:その先へ
- ┗ Epilogue~ある3人の目撃談~
総もくじ
優しい嘘(直×大)

- ┣ 優しい嘘(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:忠告
- ┣ 2:きっかけ
- ┣ 3:優しい嘘
- ┣ 4:それぞれの言い分
- ┣ 5:熱帯夜
- ┣ 6:陸の言い分
- ┗ Epilogue~はじまりの日~
もくじ
※ごあいさつと注意事項

総もくじ
★PERFECT BLUE:別シリーズ【連載中】

- ┣ はじめに
- ┣ 設定・登場人物
- ┣ Prologue
- ┣ 1幕-1:事前情報
- ┣ 1幕-2:美しい棘
- ┣ 1幕-3:氷の仮面
- ┣ 1幕-4:ダンデライオン
- ┣ 1幕-5:駆け引き
- ┣ 1幕-6:彼の伝説
- ┣ 1幕-7:信じる証
- ┣ 1幕-8:捕われの蜜蜂
- ┣ 2幕-9:決意の夏
- ┣ 2幕-10:つむじ風
- ┣ 2幕-11:ギター弾きとライオン
- ┣ 2幕-12:幼馴染と邪魔者
- ┣ 2幕-13:存在価値
- ┣ 2幕-14:フラッシュバック
- ┣ 2幕-15:カウントダウン
- ┣ 2幕-16:賽は投げられた
- ┣ 3幕-17:三つ巴
- ┣ 3幕-18:矛盾と混乱の心
- ┣ 3幕-19:卑怯者の言い訳
- ┣ 3幕-20:勝負の時
- ┣ 3幕-21:敗者の決意
- ┣ 3幕-22:究極の選択
- ┣ 3幕-23:愛のある場所
- ┣ 4幕-24:知らせ
- ┣ 4幕-25:勝負師
- ┣ 4幕-26:【準備中】
- ┗ 4幕-27:【仮】
もくじ
【設定・登場人物】

もくじ
【ストーリーリスト】

総もくじ
短編作品

- ┣ 短編作品カテゴリについて
- ┣ startling news(実×大)
- ┣ アップデート(実×大)
- ┣ 不本意の愛嬌(実×大)
- ┣ 処方箋(春×歩)
- ┣ 2度目の夏(直×大)
- ┣ ヴァーサス(直×大)
- ┣ 警戒と警告(ミックス)
- ┣ 大いなる理由(陸×千)
- ┗ 男心と秋の空(陸&千)
もくじ
テスト(○×○)【テスト】

総もくじ
Turning point(直×大)

- ┣ Turning point(直×大)について
- ┣ 1:試合開始
- ┣ 2:タイマン
- ┣ 3:敵は陥落
- ┣ 4:そして長い夜
- ┗ Epilogue~布石~
総もくじ
立ち入り禁止(誠×風)

- ┣ 立ち入り禁止(誠×風)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:危険区域
- ┣ 2:侵入者
- ┣ 3:時限爆弾
- ┣ 4:タイムリミット
- ┣ 5:解除コード
- ┣ 6:答え合わせ
- ┣ 7:心の扉
- ┗ Epilogue~司令塔~
総もくじ
Old flame(実×大)

- ┣ Old flame(実×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:実の噂
- ┣ 2:実の告白
- ┣ 3:大河の噂
- ┣ 4:Call
- ┣ 5:大河の告白
- ┣ 6:An old flame may be rekindled.
- ┣ 7:陸の告白
- ┣ 8:最後の言葉
- ┣ 9:Face To Face
- ┣ 10:Call,Again
- ┣ 11:Don't Disturb
- ┗ Epilogue~招かれざる男~
総もくじ
最愛(直×大)

- ┣ 最愛(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:勝手な男
- ┣ 2:頼みの綱
- ┣ 3:リベンジ
- ┣ 4:暗い日曜日
- ┣ 5:臆病者の嘘
- ┣ 6:2人のラストシーン
- ┣ 7:最愛
- ┣ 8:決意の助走
- ┗ Epilogue~そしてまた始まる~
総もくじ
女は災い(陸×千)

総もくじ
That night(実×大)

総もくじ
パンドラの箱(三角関係)

- ┣ パンドラの箱(三角関係)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:ガラスの絆
- ┣ 2:想定外の温もり
- ┣ 3:パンドラの箱
- ┣ 4:コワレモノ
- ┣ 5:決意と決別
- ┣ 6:強硬手段
- ┣ 7:幸福の選択
- ┣ 8:メビウス・ループ
- ┣ 9:はじめて
- ┣ 10:あるがまま
- ┗ Epilogue~次の強敵~
総もくじ
Hide-and-seek(直×大)

- ┣ Hide-and-seek(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:迫り来る過去
- ┣ 2:Breakdown
- ┣ 3:決戦の日
- ┣ 4:守りたいもの
- ┣ 5:Hide-and-seek
- ┣ 6:氷点下の恋
- ┣ 7:もう一度君に
- ┣ 8:黎明
- ┗ Epilogue~終息の朝~
総もくじ
Engagement(直×大)

総もくじ
アゲイン(陸×千)

- ┣ アゲイン(陸×千)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:疑惑の男
- ┣ 2:あるがままの自分
- ┣ 3:アゲイン
- ┣ 4:手さぐりの夜
- ┗ Epilogue~メンバーの内緒話~
総もくじ
Beyond Silence(W大)

総もくじ
痴話喧嘩(直×大)

- ┣ 痴話喧嘩(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:誇りと不安
- ┣ 2:起爆剤と痴話喧嘩
- ┣ 3:溺愛と協力
- ┣ 4:無自覚と×××
- ┣ 5:話し合いと持久戦
- ┗ Epilogue~翌朝の痴話喧嘩(?)
総もくじ
reward(直×大)

- ┣ reward(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:戻った日常
- ┣ 2:お気に召すまま
- ┣ 3:聖なる夜の思い出
- ┣ 4:reward
- ┗ Epilogue~聖なる朝~
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極夜(直×大)

- ┣ 極夜(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:裏切り
- ┣ 2:決心
- ┣ 3:報い
- ┣ 4:極夜
- ┣ 5:決意
- ┣ 6:親愛
- ┣ 7:誓い
- ┗ Epilogue~訪問者~
総もくじ
シンクロニシティ(直×大)

- ┣ シンクロニシティ(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:勘違い
- ┣ 2:恋しい人
- ┣ 3:通り雨
- ┣ 4:シンクロ二シティ
- ┗ Epilogue~敏腕マネージャー?~
総もくじ
Stranger(直×大)

- ┣ Stranger(直×大)について
- ┣ 1:見知らぬ恋人
- ┣ 2:熱い胸騒ぎ
- ┣ 3:独占欲と自覚
- ┣ 4:恋の浸透圧
- ┗ Epilogue~鉢合わせ、再び~
総もくじ
その先へ(直×大)

- ┣ その先へ(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:告白
- ┣ 2:拒絶
- ┣ 3:衝突
- ┣ 4:告白2
- ┣ 5:その先へ
- ┗ Epilogue~ある3人の目撃談~
総もくじ
優しい嘘(直×大)

- ┣ 優しい嘘(直×大)について
- ┣ Prologue
- ┣ 1:忠告
- ┣ 2:きっかけ
- ┣ 3:優しい嘘
- ┣ 4:それぞれの言い分
- ┣ 5:熱帯夜
- ┣ 6:陸の言い分
- ┗ Epilogue~はじまりの日~
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